再利用する

再生トナーとはどんなものか

再生トナー・ドラムとは、使用済みのメーカー純正トナーを洗浄・修理・再生したトナーのことである。再生トナーには大きく分けて2つの種類があります。1つ目は、即納品です。即納品とは、再生トナー業者が、使用済みのトナーをリサイクルして、在庫として保有している物です。在庫があるため、直ぐに購入することができます。2つ目は、リターン品と呼ばれる物です。こちらは、メーカーにトナーの在庫がなく、ユーザーが使用を終えたトナーを送付してもらい、そのトナーをリサイクルして、再びユーザーに再生トナーとして納品するという物です。これには、多少時間がかかり、再生トナーが手元に届くまでの間、印刷が滞ってしまうといった課題があります。ここで、再生トナーを使用するにあたってのメリット・デメリットを簡単に整理するとメリットとしては、価格の安さが挙げられます。新品純正の30%〜90%引きで購入する事ができます。デメリットとしては、初期不良率が多少アップすることや即納在庫の種類が限られることが挙げられます。

特徴を理解して賢く利用してみよう

再生トナーの選び方。(1)極端に安い再生トナーは避ける。安くする為にキチンとしたリサイクル手順に沿わず、トナーのみ交換しただけの物も有る様です。(2)保証期間が有る物を購入する。1年程度以上保証期間があると良い。(3)不良やトラブル発生時のトラブル対応が良いメーカーの物を選ぶ。窓口や代替え対応などが確りしている所から購入すると良い。(4)可能であれば、ISO認証工場で生産された物や、E&Q認定(日本カートリッジリサイクル工業化)やSTMC認定(世界で唯一のリサイクルトナーカートリッジの規格)品を購入する。実際の利用にあたっては、できれば使用中のトナーともう1本再生トナーを手元に置いた状態で、トナーが無くなったら、再生トナーを買い足すといった使い方がリスクを抑えたうえで、コストも大幅に削減することができ、有効的な利用法であると思われます。